高校受験で思ったこと

高校受験をする中学生を見ていて思ったことを書きたいと思います。

これは一部の子どもに言えることで、私が実際に体験したことです。


受験を控え、本来なら勉強をした方が良いときに、どうしても真剣に打ち込めない子どもがいます。

「なんとかなる」

そう思っている子どもが多いのです。

中学2年くらいまでは、多くの子どもはそれなりの志望校を志望しています。

1科目50点満点だとして5教科で250点満点。

多くの子どもが志望している高校は約200点は取れないといけないような高校。

では、その子ども達はどのくらいの点数を日頃取っているのかというと150点前後。

後1年あれば十分に狙える範囲です。

今までの勉強スタイルで150点くらいなので、勉強量を単純に増やすだけでも点数はある程度伸びます。

しかし、多くの子どもはそうはしません。

今の勉強スタイルで何とかなると思っている子が多いのです。

更に、中学3年生の問題は今までの問題に比べて難易度が上がってきます。

また、高校受験のテストは全範囲から出題されるので、点数を落としがちです。

いくら説明してもどうしても響かない。

では、こういった子ども達はどうなるのか?

一部は勉強量を増やして、維持と根性でがんばります。

しかし、ほとんどの場合、志望校の変更をしていきます。

そして、受験1ヵ月くらい前に自分の力がやっと分かるのです。

最悪な場合、自分の力がずっとわからない、目を背ける場合があります。

そして結局、当初考えていた志望校とは程遠い学校に行くことになります。

私は高校受験ほど楽なものはないと考えています。大学入試になるとレベルが一気に上がります。

そういった面で、保護者や学校がもっと子ども達の心に響くように話をしないといけないと思います。

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