競艇場で通信簿記入って・・・

2012年3月14日のニュースで、なかなかすごい記事を発見しました。要約すると次の感じになります。

大阪にある中学校の中学3年生の担任が、通信簿を競艇場に持ち込み、観戦しながら成績を付けていたということです。その姿を写真にとられて発覚したらしいのですが、言い訳が「非常に申し訳ない。今までやったことはない。」ということらしいです。

この話の問題点はいくつかあります。

まず、通信簿など生徒のプライバシーに関するものを学校の外に持ち出してはいけません。持ち出す際には、許可を必要とします。基本的に対象は「プライバシーに関わるもの」のため、通常のテストの採点を自宅で行いたい場合にも、持ち出しの許可を得る必要があります。

しかし、最近では特に重要な書類は持ち出し許可すら出ません。今回の事件で市教委は「通信簿の持ち出しは禁止」としているらしいです。ですから無許可で持ち出した可能性が高いです。これが1つ目の問題です。

2つ目の問題は成績を付ける場所です。いくら時間が出来たからと言って、成績を競艇場で付けますか?この辺の神経を疑います。また、通信簿を机に残し、舟券を買いにも行っていたそうです。

ちなみにこの教諭は50代らしいです。ここからは私の経験を含めた勝手な想像です。
50代の教諭となると、教員生活が長くどこかなめている面があります。また、昔は生徒のプライバシー系の書類の持ち出しが厳しくなく、日常的に行われていたので、その頃の考えが古く残っていたのでしょう。

そして、「今までやったことはない」と言っていますが、これはかなり怪しいです。競艇場で成績を付けるなんて素人ではなかなかしないでしょう。逆に考えると、素人だから周りに見えるように成績を付けてしまったのかもしれませんが。

いずれにせよ、絶対に行ってはいけないことです。

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